最初のデートで相手の車に乗っちゃダメ&乗せちゃダメ

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最初のデートで相手の車に乗っちゃダメ&乗せちゃダメ

「東京都大田区 20歳女性 大学生 M.N」

 

私は、都内の大学に通っています。二年目という事もあり単位に余裕も出来てきたので、今ではもう周りはバイト三昧恋愛三昧…。

 

かくいう私も、ずっと女子校で育って恋愛経験値0だったのを取り戻すように、恋愛に走っていました。

 

一年目では大学内の人と付き合う事が多かったのですが、サークルの先輩から恋活アプリの存在を教えてもらった私は、深く考える事もなく登録してハマっていったのです。

 

いきなりホテルに連れて行かされそうになった女の話

友達には「アンタは天然ちゃんだから怖い」「ちゃんと気をつけなきゃダメだよ」としょっちゅう言われていましたが、私だって1人の女です。

 

危険な事や注意しなきゃならない事はわかっています。…そう思っていました。

 

しかし実際にそういう現場に立たされると、人間思っているような行動は取れないのですよね。私もあの経験で身にしみました。

 

恋活で待ち合わせした相手が車で迎えに来た

20歳で女子校育ち、ゆる巻きロングヘアでミニ丈のワンピースが好き、カフェ巡りが大好き…そんな私のプロフィールを良いなと思ってくれた男性は多かったようで、すぐに数人からメッセージが届きました。

 

やり取りは数人としていましたが、中でも特に気の合う男性がいたのです。

 

その人は10歳年上の30歳、大人な雰囲気の漂う素敵な男性で、趣味はゴルフとドライブ。写真越しでもわかる素敵なソフトマッチョの商社マンでした。

 

大学生には無いその雰囲気に翻弄され、早速次の彼の休みに合わせて会う事になったのです。

 

デートは私のバイト上がりの時間を汲んで、夕方からでした。これから大好きな行きつけのカフェで待ち合わせという事もあって、テンションも上がります。

 

ようやくバイトを終えてスマホを見てみると、店の目の前に一台の赤い外車が止まりました。

 

目立つ色だなーと思いながら横目に見ていただけだったのですが、なんと運転席から出てきたのはこれから会う予定の彼でした。

 

初対面で仕方なく乗ってしまった

バイト先は確かに聞かれましたが、最寄りの駅のカフェで待ち合わせだったので驚きを隠せません。

 

不安になる私に反して、彼は初めて直接会えた喜びを露わにして、微笑んでくれていました。聞けば、待ち合わせ前に時間があったのでドライブを楽しんで、そのままカフェに行こうとしたけれど、駐車場が空いておらず、車で来るしか無かったとの事でした。

 

確かにこれから行く付近の駐車場は狭かったし、台数も止められる訳ではありません。車はNGなんてわざわざ言いもしませんでしたし…。

 

そこに「お腹減ってるでしょ?」なんて年上らしいスマートな所作で助手席に招かれたら、私には強く断る事も出来ず…。

 

招かれるがまま、助手席に乗り込んでしまったのです。

 

ホテルに入ろうとしたので信号停止中に降りた

乗り込んで暫くは、滅多にないドライブデートを純粋に楽しんでいました。同い年で、都内に通う大学生では、車持ちの人はほとんどいなかったと思います。

 

気になっていたお店のタピオカミルクティーを、ドライブスルーで買ってもらって楽しみながら、車中でも話はつきません。これだけ年上だと、こちらが気遣う必要がなくとても楽でした。

 

しかし、いよいよ夕飯を食べようという話が出た時…。「飯がうまいとこ知ってるから任せて」と言われました。

 

どこに行くのかと聞いても「内緒」の一点張り。その言い方や態度が気になったので、私はさり気なく警戒モードに。鞄で隠しながらドアロックを解除して周りを注意深く見ていました。

 

すると、斜め右の方向にホテルが見え始めたのです。いわゆるラブホテルではなさそうな、確かに車で今このシチュエーションじゃなかったら、行ってみたい素敵な外観のホテルではありましたが…初対面でホテルに行くほどの女ではありません。

 

ホテル並びも右、ウィンカーの出ている方向も右…加えてさっきよりもどうでもいい事を話したり、饒舌になっていくその姿は、私を逃すまいとしているように思えてきました。

 

一旦疑ってしまうと、嫌な考えばかりが頭を支配して怖くなってきます。運良く信号が切り替わって車が停止したので、その隙に足早に車を降りました

 

降りる時、思わず謝ってしまったのですが、今思えばそんな必要はなかったと思っています。あの時の判断は大正解でした。

 

車でカフェに行こうとしただけの男の話

こんな事もありました。私は大好きなカフェでバイトをしているほど、とにかくカフェという空間が大好きです。

 

大学の課題をするのも、休みの日に時間を潰すのも、朝気合をいれるためによる所も、その全てがカフェ。いろんなカフェに行って空間とカフェラテを楽しむのが趣味です。

 

やっぱり彼氏ともカフェ巡りをしたくて、自己紹介の欄にもカフェ愛を記載していました。

 

プロフィール写真も、カフェラテを飲んでいるところを、友達に映してもらったほどです。

 

初対面の男性にカフェ巡りをしようと誘われた

それが功を成してか、同じくカフェ巡りが好きだという男性と知り合えました。4つ年上で、清潔感のある住宅営業マン。

 

メッセージで話している内容もひとしきり互いの事を話すと、お気に入りのカフェを教えあうというものに変わっていました。

 

中でも彼の紹介してくれたひとつのお店のカフェラテが凄く気になって、行ってみたいと言ったのが事の始まりです。

 

彼も、私の紹介したお店に知らなかったところがあったようで、行ってみたいと言ってくれました。

 

会う日取りは決まっていたので、その日には時間の許す限りカフェデートを楽しもうという提案があったのです。

 

「カフェはプライベートな空間ではないので、女性も初対面では安心でしょう」と配慮までしてくれました。

 

車で移動した方が早いと言われ警戒してしまった

当日はとても楽しく時間が過ぎていき、待ち合わせ場所に使った1軒目のカフェで2、3時間居座ってしまいました。

 

昼頃入ったはずなのに、気づくと世間はティータイム。混んできた頃合いなので、他に移動しようという話になり、外に出ると、彼が隣の駐車場へと歩いて行きました。

 

待ち合わせはカフェ内だったので、車で来ていた事を知らず焦る私。考えてみたらお互い紹介しあったカフェは、確かに県を跨いでいたのです。

 

尻込みする私を見て彼も察したのでしょう。カフェ巡りの目的で、カフェからカフェへの移動だと分かっているから、大丈夫だと思ったと言われました。

 

確かに次に行きたいカフェは、アクセスがあまり良くないのが難点で、車で移動してしまった方が早いのです。早いのですが…私は前例もあり、乗り込む気にはなれませんでした。

 

「車に乗せようとする男は注意すべき」と身を持って学んだことを伝えた

彼が初対面ながら色々と気を回してくれていたのは分かっていたし、目的地が明確になっている上での車移動にも、心配になるというのは本当に盲点だったようで、目に見えて反省モードになってしまいました。

 

彼は彼で普段打ち合わせで車オンリーの生活の為、電車移動という考えに至らなかったそう。ごめんねと何度も謝られ「時間はかかっちゃうけど、電車移動にするか、今日は近場のカフェにしようか」と代案までしてリードしてくれます

 

根が優しい人なんだなと好感が持てたので、私は正直に、車に乗せられて懐柔された頃、ホテルに連れて行かれそうになった事を打ち明けました。

 

男性的にはあまり面白くはない話題のはずなので、その場で解散になってしまうかと思いきや…彼はあっさりと車を残したまま、まだ私の時間が許すならと電車移動に切り替えてくれたのです。駐車代金だって、都内だと結構高いはずなのに…。

 

電車内で謝る私に「これだって安心させて気を緩ませるための手口からもしれないから気をつけるんだよ!」と言う彼は、とってもお茶目で可愛く見えました。

 

そして私の話で彼もまた「女性は最初の出会いでは車に乗せるべきではない」という事を学んでくれたみたいでした。

 

警戒しすぎの恥ずかしい女に思われて引かれるかなと不安でしたが、それ以来も彼とはデートは重ねています。

 

未だに他の人とのお試しデートに車は断っていますが、彼の車にはついに来週乗る予定です。

 

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